Oct 31, 2014

知らない誰かに応援される

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今日はハロウィンですね。

電車に乗ったら、お顔にケガのメイクを施した女の子のグループがいて、ビックリしました(笑)

魔女の帽子を持っていたので、楽しく仮装していたのでしょうね♪

 

さて、今から2年ほど前の秋のことです。

まだ残暑の残る時期で、深夜22時か、23時頃だったと思います。

自宅にいた私は、何となくベランダに出てみると、自宅前の道路をジョギングしている男性の姿が目に入りました。

 

遅い時間帯

黙々と一人で走る、見ず知らずの人

 

その姿を眺めていると、なぜか応援したい気持ちになり、私は心の中でそっと『頑張って!』とつぶやきました。

声をかけることもなく、直接、応援したわけではありませんが、今でもその男性の懸命に走る姿と、応援したくなった私の気持ちをよく覚えています。

 

その時、ふと思いました。

 

あぁ、私もどこかで、知らない相手から応援されることもあるのだなと

 

そうなんです。

直接、声をかけて、手を差し伸べて応援してくれるだけじゃないと思います。

もう会うことのない誰かからも、私たちは応援されることがあるんじゃないでしょうか。

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実際に声をかけてもらうことがないから、気づかないだけで。

知らないところで、知らない誰かに応援されていると思うと、嬉しくなりますよね。

 

あの男性があれからどうなったのか、私はわかりません。

今も走っているかもしれないし、別のことを取り組んでるかもしれない。

 

ただ、自分が応援した人は、いつまでも、その人の願いや想いが叶うようであって欲しいなと思っています。

 

ハロウィンの夜。

素敵なことが叶う夜だといいですね♪

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