Oct 23, 2014

創造力、アイデアを紡ぎ続ける

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モノづくりの仕事につきものなのが、締め切りです。

私は以前はデザインやWEB、映像関係の仕事をしていたこともあるのですが、音楽制作の仕事も含めて、これらの共通点は

納期

期限が決まっている以上、いつまでにどの作業を行うのかなど、作業工程を決めて進めます。

クリエイティブ系の仕事の場合、ある程度、作品が形になって、仕上げの段階まで進めば、ある意味、楽に作業を進めることもできます。

 

作品を見直したり、ブラッシュアップしたり。

完成形が見えているので、最終仕上げは楽しくもあり、創造的ルーティンワークと言える部分もあるかと思います。

 

そにつなげる、たたき台を作るアイデア出しの工程がしんどい時も。

いわゆる産みの苦しみというやつでしょうか。

 

私も、締め切りが迫ってくると、強迫観念に襲われることもあります(笑)

なるべくそうならないように、普段からアイデアをストックすることもありますが、いざ使おうとすると、悪くないのだけど、その時々の案件には向いてないと感じることもあります。

 

それでやっぱり、改めてイチから作ります。

あとは時間との戦いですね。

 

調子の良い時は、スラスラとアイデアを出すこともできますが、出ないときは本当に出ないもんです。

 

リラックスすると良いとか、気分転換が必要とか、色々言われますが

最近、効果を感じているのが

 

イメージが浮かんだら、常にアウトプットし続けること。

 

これは何でもいいんです。

文章を書くことでも、ファッションでも、インテリアでも。

 

自分にとって創造力を働かせて、アウトプットしたり、感性で選択する行為であれば。

出し続けていると、創造力を働かせ、楽にイメージを膨らませることができるようです。

創造性の回路、血流でしょうかね^^

 

止めると止まる。

創造性、クリエイティビティは、もともと常に存在し、流れているものに感じます。

ただ、自分がキャッチできているかどうかで。

創造性の流れをキャッチできるような、血行の良い自分でいるよう、コンディションを整えるように工夫してます。

 

無理にやると言うより、流れを流れのまま感じている方が気持ち良いんですよね。

良いアイデアって、流しそうめんのように、いっつも流れているじゃないでしょうか(笑)

あとはキャッチすべく、いつでも食べる体勢です♪

 

 

 

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